CB223Sにアルミ製ナンバープレート
ホルダーを装着

ナンバープレートが荷物か何かに引っかかったらしく曲がってしまいました。
とりあえず真っすぐに直しましたが、また同じように曲がることのないように
アルミ製のナンバープレートホルダーを装着しました。

デイトナ製 アルミナンバープレートホルダー(Lサイズ)


南海部品製 アルミナンバープレートホルダー

 ナンバープレートホルダーは前に乗っていたバイクにも付けており、今のCB223Sにも購入直後からNANKAI(南海部品)製のアルミ製ナンバープレートホルダーを装着していました。

 ナンバープレートの曲がり予防よりも、アルミフレームの黒い縁取りが車検有りのバイクのナンバープレートの緑色の縁のように見えて気に入っていました。
 しかし、テールランプユニットの付け根からリアフェンダーが割れてしまったため、もともとテールランプ自体が重いこともあったのでしょうが、アルミ製ナンバープレートホルダーの重さも一因だったのかなと思っていました。
 そのためショートフェンダー化の後はホルダー無しでナンバープレートを表示していたのですが・・・。

デイトナ製 アルミナンバープレートホルダーの購入

 2016年の初めごろに、自宅の駐車場に停めておいたCB223Sのナンバープレートがぐにゃりと曲がってしまっていたという事件が起こりました。多分、家人が重い荷物の入ったバッグをひっかけてしまったものと思われましたが、曲がってしまったナンバープレートは伸ばしてもキレイにまっすぐにはなりませんでした。
 そこで、また曲がってしまっては堪らないということで、ナンバープレートホルダーを再装着することにしました。

 今回購入したのはNAIKAI製ではなくデイトナ製にしました。NANKAI製も安くてよい商品だったのですが、ナンバープレートの下部を2つの爪で抑える構造のため、ナンバープレートに傷が付きやすいのがネックでした。
 そこでネットで爪の無いタイプのホルダーを探してデイトナ製に決定しました。購入価格はヤフーショッピングのポイントがあったため送料込みで904円でした。

 デイトナ製にはホルダーだけでなく、六角レンチを使用するタイプのボルトとそのボルトの頭の周りを装飾するテーパー状のパーツ、そして防振ようのクッションシールが付属していました。


装着作業

 装着作業は簡単で、いったんナンバープレートを取り外して、ナンバープレートとテールランプユニットとの間にアルミ製のホルダー挟み込んでボルト止めするだけです。

 当初はもともと使用していた短めのボルトを使用するつもりでしたが、間にホルダーを挟んだために長さが足りなくなったため、付属していた六角レンチを使用するタイプのボルトに交換しました。
 しかし、やや長めのボルトだったため、リアフェンダーにギリギリの位置での装着となってしまいました。


装着画像(近くから)

 ボルトの頭にメッキ色の樹脂パーツが付いていて、パッと見は高そうなボルトのように見えます。

 NANKAI製のホルダーと違って、ナンバープレートの下部を挟む爪もないのですっきりした外観です。

装着画像(真後ろから)

 真後ろから見ると微妙にナンバーが右下がりに付いています。
 これはホルダーの不具合ではなく、リアフェンダーをショート化して汎用のテールランプを装着した際に、装着角度がやや右下がりになっていたためです。
 ライト単体で見ると右下がりとは思わなかったのですが、大きめのナンバーが付くことで曲がって付いていることがはっきりわかってしまうようになりました。

 水平に直したいところですが汎用テールランプを装着しているリアフェンダーはカーボン柄カッティングシートを貼っていて、簡単には修正できないため、当面はこの曲がったままで使い続けます(涙)。


装着画像(真横から)

 今までは白いナンバープレートが付いていただけでしたが、アルミナンバープレートホルダーの黒い部分だけ厚みが増しました・・・といっても、横から見る分にはわずかな差です。

 ただあきらかに重くなったので樹脂製のリアフェンダーへの負担が心配ではあります。

装着画像(斜め後ろから)

 ナンバーの周りに黒い縁取りができたのは、見た目的にはなかなか良いような気がします。
 前述のように重さが気になりますが、リアフェンダーが破損しないことを祈りながら使用していくことにします。
(一応、破損した場合のことを考えて現行の黒いCB223Sの純正リアフェンダーをストックしています。)

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