CB223Sにフロントフォーク
インナーチューブガードを装着

amazonで汎用品のフロントフォークインナーチューブガードが売ってたので
CB223Sに装着してみました。かなり簡単に装着できました。

キタコ フロントフォークインナーチューブガード


amazonにて汎用品のフロントフォークインナーチューブガードを購入

 CB223Sには専用の社外品パーツが少ないため、ネット上でいろいろなバイク用品を見ては「このパーツはCB223Sに付くかな~」と考えています。
 キタコのフロントフォークインナーチューブガードもその一つで、汎用品ということでどんなバイクにでも付きそうな感じでしたので、値段が安かった(1,532円)こともあり購入してみました。

キタコ製 フロントフォークインナーチューブガード

 届いた製品のパーツ構成は非常に単純で、インナーチューブガード本体、薄いゴム板・タイラップバンドが各2つずつでした。
 インナーチューブガード本体はおそらくPP樹脂製で、材質的に軽くて特にバネ下重量を重くする感じではなさそうでした。
 


取り付け作業

 バイクへの装着作業は非常に簡単で、フロントフォークのケース上端に薄いゴム板を滑り止めとして巻き付けます。
 そのゴム板の周りにインナーチューブガード本体を巻き付け、タイラップバンドで締め付けて固定するだけです。


装着画像(近くから)

 左右のフロントフォークに同様の作業でインナーチューブガードを取り付ければ完成です。
 これを付けたことで空力抵抗が減るとか、そういったスゴイ機能はありません。
 単純にインナーチューブの下の方に虫がついたり汚れが付くのを軽減してくれるだけです。

装着画像(正面から)

 完全に自己満足パーツの一つです。
 パーツとして目立たないため、同じバイクに乗っている人でも、このパーツが付いているということに気が付く人はいないのではないでしょうか。
 専用社外品パーツが少ないCB223Sに、社外品パーツをわざわざ付けている・・・という満足感しか得られません。

 一時期、前面にカーボン柄のカッティングシートを貼ってみようかとも思いましたが、パーツの素材的に粘着力が弱くなりそうでしたので、そのままで付け続けています。
(上の方の画像のように、後からフロントフェンダーの方をカーボン柄にしてしまったので、なおさらインナーチューブガードの方は素のままで良いと思っています。)
 

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