BEAMS SS300ソニック マフラー(ステンレス)
納車時に装着
このバイクを購入するにあたり、事前にネットでいろいろと情報を見ていたのですが、ある方のブログでBEAMSのSS300ソニックマフラーを装着している画像を拝見し一目惚れしてしまいました。
そのためこのバイクを購入する時点でマフラーも同時注文して、納車時にはマフラー装着済で納車してもらいました。
→BEAMSのサイトについてはこちら
2010年4月に中古でCB223Sを購入する際に、
一緒に「BEAMS製 SS300ソニック マフラー(ステンレス)」も
注文して、マフラー装着状態で納車してもらいました。
このバイクを購入するにあたり、事前にネットでいろいろと情報を見ていたのですが、ある方のブログでBEAMSのSS300ソニックマフラーを装着している画像を拝見し一目惚れしてしまいました。
そのためこのバイクを購入する時点でマフラーも同時注文して、納車時にはマフラー装着済で納車してもらいました。
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画像のようにエキパイからマフラーまで総取り換えですが、単気筒バイクなので値段はかなり安めです。
納車時にこのマフラーにしてしまったため、ノーマルのマフラーとの性能差はわかりません。
私がブログで拝見した方のマフラーはバッフル部分が取り外しできるタイプでしたが、規制の関係なのか・・・私が購入した時点ではバッフル交換ができないタイプになっていました。
そのためマフラー後端からみると排気口の狭いバッフルが固定されています。
前述のように、バッフルが固定されているため、音量は抑えられており、迫力のある音は出てきません。単気筒らしいかなりショボめの音質になっています。
純正のマフラーの性能が分からないので、はっきりとは断言できませんが、このマフラーを装着しても加速力が良くなるとか、最高速がアップするというような効果は無さそうな気がします。
単純に軽量化の意味合いと、ドレスアップ(見た目)の部分の効果が一番でしょうか。
デザインに一目惚れでしたので、性能はよくわかりませんが、非常に満足しています。
艶消し黒塗装の地味な純正マフラーに比べて、単純に見た目が良いと思っています。
マフラーが短くなった分リアタイヤのボリューム感も強調されてイイと思います。
またマフラーが短いおかげでリアホイール右側の清掃もしやすいです。
ダウンマフラーのため、最低地上高が下がり、段差などでは路面へのヒットに注意が必要です。
・・・と言っても、通常の使用でマフラーの底を擦るようなことはなく、タンデムでギャップを越えるときや、でこぼこな悪路に入っていくような時だけ注意すれば大丈夫です。
何度かマフラー下面をヒットさせているので、エンジンとエキパイの接続部分がグラグラになってしまい、若干の排気漏れを起こしています。
ただ爆音が発生しているわけでもないため、そのまま使用中ですが、ホンダドリームの整備士さんからは、「グラグラしていると、振動でエンジンとの取り付けボルトが劣化して折れてしまうかもしれない。オススメはやはり純正マフラーに戻すことです。」と言われています。
しかし、純正マフラーは重いだけでなく保管場所も取って邪魔なので、ネットで知り合った方に譲ってしまいました。
壊れたら壊れたでその時考えることにしましょう・・・。